ここ最近、季節の変わり目ってこともあり、夜はかなり冷え込んできましたよね。
寝るときは特に毛布が必要ではないですか?
今回は皆さんに毛布の正しい使い方を教えます。
毛布の使い方、本当にそれで大丈夫?
寒くなってくると寝るときに毛布使いますよね。
普通はかけ布団と自分の間に毛布を挟んで使うと思うけど、
実はこの使い方って間違っているんだとか・・・!?
そんなわけで正しい毛布の使い方が衝撃すぎると、今大きな話題になってるみたいです。
その正しい使い方というのがこちらです↓
みんなが知らなかった正しい毛布の使い方!
①羽毛毛布→毛布→体→敷布団
※寒さのレベルに応じて試してみてください。(すべて上からかけた順です)
一般的にこの順にかけて寝ている人が多いようですが、実はこの方法が1番NGなのです。
羽毛布団は、「体温を感知して膨らみ、保温性を高める性質を持つ」ため、羽毛布団と体が直接接していないと毛布の効果を最大限生かすことができないのです。
※羽毛布団ではなく、普通の掛け布団であればこの方法でも大丈夫だそうですよ!
②毛布→掛け布団→体→敷布団
一番上に毛布?!と思うかもしれませんが、羽毛布団によって保温された熱を外に逃さないように毛布が「フタの代わり」をしてくれるんだとか!
少し寒くなってきた頃にはちょうどいい暖かさを維持してくれます◎
③掛け布団→体→毛布→敷布団
この方法は、毛布を下に敷くことで体から放出される熱を下から受け止めてくれます。
また、下からの保温効果も抜群です◎
上からは掛け布団が保温してくれるので、体を包み込むように保温してくれます。
④羽毛布団→体→毛布→敷布団
やっぱり暖かさNO1の毛布布団を使いたい!
そんな方は、毛布を体の下にセット。
暖房を付けて寝たいぐらいの寒い日にはこの方法がちょうど良さそうです。
⑤毛布→掛け布団→体→毛布→敷布団
毛布を上と下でサンドイッチ!
体の上下で保温し、さらに上から熱が逃げないように毛布でフタをする方法です。
変に羽毛布団を使うようりかは断然この方法がおすすめです。
かなり寒くなってきたらこれぐらい沢山かけて寝れば風邪をひくこともなさそうですね。
敷く用の毛布もオススメ!
実は敷く用の毛布ってのも出てるみたい!
毛布の敷きパッドというのがあるみたいだから、どうせならこうしたグッズを使った方が良さそうですね。
特にモフアの敷きパッドは、暖かいのはもちろんのこと肌触りがめちゃ良いと人気になってるのでオススメです!
▼モファ 敷きパッド
mofua(モファ)敷きパッド うっとりなめらかパフ シングル ネイビー
子猫や子犬のサラサラした体毛のような心地よい肌触り。
▼なかぎし 電気敷き毛布
なかぎし 掛け敷き毛布
敷く用の電気毛布もあるようです。かなり電気代も安いです。
オススメの湯たんぽも集めてみました。
最近はウェットスーツ素材のやわらか湯たんぽシリーズが人気なようです。
カバーもつける必要がないんです。
▼やわらか湯たんぽ ざぶとん
やわらか湯たんぽ 座布団タイプ(穴あり)ネイビー
ざぶとんのように使っても良いし腰にも当てやすいです。
▼やわらか湯たんぽ 肩用
やわらか湯たんぽ 肩用 小 レッド
肩こりの時にも良いし寝るときに使うとぐっすり眠れます。
▼やわらか湯たんぽ 足用
やわらか湯たんぽ 足用底付き ショート レッド M
これ濡れない足湯に浸っているみたいですごく気持ち良いです。
これで寝るとき&起きたときはぽっかぽか
今回ご紹介した『毛布の正しい使い方』、ぜひ今日から試してみてください。
子どもはもちろん、大人まで嬉しいアイテムがたくさん。
きっと想像以上の暖かさを感じさせてくれること間違いなしです。
これからもっともっと冷え込むので、いまのうちに毛布を正しく活用してしっかり防寒対策をしましょう。
さっそく毛布を下に敷く方法を試してみた方々も、あまりの暖かさの違いにびっくり。
冬場は特にキツイ冷え性に悩んでいる方にも良さそうですし、これなら電気毛布なんかもいらなくなる
かもしれません!